2018年4月21日土曜日

牡牛座の太陽と抗菌アロマ2

 桜が終わり、 若葉が綺麗で、眺めていると嬉しくてなんだかワクワクしてきます(^^) この光るような輝きを放つ緑は今だけの色とバイブレーションで、上がります💓よね(^^)


 気持ちいい、と思うことに感覚を研ぎ澄ましていきたいなぁと思う日々。気づけば、昨日牡牛座に太陽が入りました。牡牛座は"I have "というキーワードを持っています。自分の中にすでに持っているセンス・美しさ・才能を探し掘り起こしていく季節です。しばらく、自分の感覚を大切に過ごしていくと、きっとそれが人との繋がりの中で新しいものを生み出していく。(その人の感覚と混ざった時に新しいものになっていく)


牡牛座の支配星は金星ですから、喜びの感覚・綺麗なもの・豊かなものに目を向けていきたいと思いながら、改めてその気持ち良さや、心地良さを感じるには。身体(健康)の状態が大切なんだと実感することが多くなりました。


私は菌感染に弱くなってしまうので、日々アロマのお世話になりながら(パルマローザ、レモンバーベナ、ローズなどの蒸留水(ハイドロゾル / フローラルウォーター) をブレンドして全身にシューシューしてます)、腎臓や肝臓にフラワーエッセンスのクリームを使ったり、薬膳の先生から頂いた、棗やクコの実、菊の花を取り入れたり、(気づいたら、KHちゃんがクコの実をボリボリ食べてしまい、半分くらい無くなってた😱おっさん鼻血出ないのか!!)

先日フラワーエッセンスの仲間で、バーグ先生のところの卒業生が、中世の香水を再現したレシピを見せてくれたのですが、中世はタミフルとか、抗生物質はなかったので、抗菌作用の強いアロマがふんだんに使われているのですが、その話で盛り上がったすぐ後に、ナードのアロマレッスンに出たら、タイムリーな抗菌アロマの授業でびっくり。

メインはオレガノでしたが、(オレガノのサプリが食中毒や、インフルエンザの引き始めに効く話)、他にもクローブ(正露丸に入ってる😱)や、シナモン・カッシア(漢方の桂枝芍薬散などの”桂枝”)のパワフルな抗菌・抗ウィルス・抗真菌作用について学びました。(シナモンは毛細血管のゴースト化に効果があると研究で立証されてます)

オレンジ・レモンなどの柑橘系アロマや、フランキンセンス、ジェニパーなどを混ぜると更に効果が出たり、クスノキ科(ホーウッド、ラヴィンツァラなど) などをさらにブレンドに入れると最強!お部屋で炊いたり、スプレーしたり、お風呂掃除(カビ予防)に使ったりなどなど。


アロマテラピーの良い面は、抗生物質や、抗真菌薬のように、常在菌を殺してしまわないこと。良い菌とのバランスを取ってくれるので、日常で使っていきたいなぁと感じます。(抗生物質は耐性ができてしまうと効かなくなりますが、アロマにはそのようなことは無いため、オレガノを使った薬が現在開発中だとか・・・)例えば、歯周病で良い菌も殺してしまう歯磨き粉を使うより、アロマ蒸留水での口腔スプレーとか。。。理想ですが、毎日作ってやり続けるって結構な根気が入りそうで。。。でも、日々さりげなくアロマ入り石鹸を使ったり、リップバームやハンドクリームだったりと取り入れていかれたらいいなと思っています。


(ここでフラワーエッセンスと言いたいところなんですが、笑。最近はファイブフラワークリームでほとんど賄ってしまうことが多い^^; 気持ちの良い心をキープするのに、このクリームは本当に万能だと改めて思う日々・・)


梅雨までのこの気持ち良い季節に、たくさん良い気を取り入れていきたいと思っています。

 あと少しでゴールデンウィークだー!


今日も最後までお付合いくださり、ありがとうございます(_)

先週伺ったあきるののお宅のお庭✨

ユキノシタに、ミョウガの芽🌱 ユキノシタは抗酸化作用があるので、飛びつきます😁

抗菌アロマ1はこちら

さらに興味がある方はこの本もオススメ