2018年5月30日水曜日

Chiron 癒しの週末

 いつもnagisagardenブログに来てくれてありがとうございます💓

5月最後の週末は、金曜日から長野の飯綱高原にある水輪というところにいました。
たくさんの新しい仲間との出会いと、癒しがあったミラクルな3日間。

お野菜は全て完全無農薬、そしてそこのマフィンが本当に美味しかったです!!

こちら(水輪)

ブログ

(イギリスのOxfordで毎年夏にあるAstrologyの権威ある学校、The Faculty of Astrological Studiesのサマースクール講師でもある、ブライアンクラーク氏の来日で Dream Astrologyという夢を見て、見た時間のチャートを立て、そして魂に触れるワークをしてきました。香港やイギリスからも参加者がいて、Twitterでしか知らなかったプロが参加されてたり、私にとっては楽しかった。)

そして益々私はAstrologyにはまってしまい、よくチャートは魂のブループリントと言うけれど、その意味が奥底から感じて、そして実感して、様々な不安や緊張が解けて、心から自分を信頼するという気持ちになった3日間でした。

主催はAcademy of Astrology Japan こちら
(毎月アストロサークルもやっています。私も毎回参加させてもらってて、まさにサークル活動。笑。お菓子とコーヒーも楽しみの一つ。よかったら来てね。)

ブライアン新書From the moment we met

生きていくと、不安になったり、どうしてこうなったのかと原因を探ったり、社会やストレスのせいだと思ったり、育った環境や、親のせいにしたり、たくさん理由を考えてしまう時もあります。

そんな時、フラワーエッセンスを生活に取り入れて、都度ケアをしていくことは私にとっては大切なことです。

でももっと大切なことは、私たちは生まれる前、まだ見えない魂だけの時に、この世に生まれてどんな生き方をしていくか、どんな経験をして成長していくかの個性を選んで生まれてきてる、ということを心から感じて、自分の魂を信頼することだなぁって。全ては宇宙からの贈り物だと思いました。

生まれた時の天体のチャート(ホロスコープ)には、神々が誰にも平等に座していて、その人らしい才能や輝きを放っている、チャートの中の神々が何かを求めている✨

タイトルのChiron はキロン(カイロン)は、ギリシャ神話ではケンタウロス族(下半身が馬のような動物で、上半身が人間)の中でも優れた薬草や哲学などを扱う賢人(神)で、半分人間、半分神なので死なない。

アキレスに教えるキロン


なぜChironを入れたかというと、ちょうど私の年代は今リターンを迎えているからなんです。50年でChironがチャートを1周して、生まれた時の場所に戻ってきて、次のステージへ。

そう思うと、女性の50代はいろいろあります。Chironリターンの後、54歳くらいでプログレスの月のリターン、ノードリターンがあり、そして、59歳くらいでSaturn Return(土星回帰)があり、60歳でJupitar Return (木星回帰)とリターン祭りです。(そのあとは84歳でUranus Return (天王星回帰)、ここまで行けば上等!笑

これらは、イニシエーションのようなものだとブライアンは言ってました。
私たちの中の未発達な部分に光を当てて、最後の発達を促すと。


私はChironリターンまっただ中のため、(来年3月末まで祭り中!)、このイニシエーション感じてます。

この50代のリターン祭り、実は42歳辺りで一度前菜のような体験があります。これが天王星のオポジション(ハーフリターン)です。この時に、離婚を考える人が多いと言われています。自分がどう生きたいか、何を求めているかを感じる時期だと言われています。
(私はこの時にフルタイムの仕事を辞めました。泣きながらオランダ坂の階段を上って、私はこれを求めて生まれてきたんじゃない、と心に強く感じたことを昨日のように思い出します)

星という神々は、何度も私たちに語りかけて、気付かせて、そして生かされることを望んでいるのかなぁ。


注)心が敏感になって、いつもよりも色々なことを感じたりするのだと思います。決して何かが起こるとか、怖いことがあるとか、そんな意味ではないので😊楽しい話を聞いたら、まるで自分も同じ経験をしたように話が聞けたり、頭が冴えたり(または鈍ったり)、身体の感覚が変わってきたり、色々な気づきが起こったり、問いかけあったりするのだと思います。→後日談(これやっぱり魂からの軌道修正がかかるのだと思う。。)

長々と書いてしまいました。
今日も最後までありがとうございます。出会いに感謝⭐️



四つ葉のクローバーがたくさんありました💕



2018年5月20日日曜日

お知らせとアドバンスト講座備忘録


nagisagardenでお馴染みの薬膳料理教室、中医師の吉田食堂さんがTrinity webデビューしました❤️
 記事はこちら
よかったらいいねして頂けたら嬉しいです✨ とっても分かりやすくて、次回も楽しみな寄稿文となっています。いつも勉強熱心な吉田食堂さんのこれからの活躍が益々楽しみな5月です。


さて、昨日は12月から始まったヒーリングハーブス社認定アドバンスト講座で1日横浜にいました。残るところあと1回となり、私にとっては初めてのアドバンストの生徒さんたちとの半年を振り返り、寂しい気持ちと、皆さんがどんどんエッセンスについての知識が増えていってることへの喜びと、私自身の至らないところの反省と、帰りの電車は爆睡していましたが、今日は昨日の反省点を振り返りながら、私なりの備忘録として書きたいと思います。

 まずはセカンド19のエッセンスの中のスターオブベツレヘムで、花の花弁の形や数から、コンパスを使って幾何学模様の6枚の花びらを描いていき、その数についてディスカッションしていきましたが、京都などでは6という数を使わない話が出てきました。知らなかった!六波羅蜜とか、六地蔵とか、日本でも6という数は特別な数だという話で盛り上がりました。

 話は戻って、スターオブベツレヘムの花の形であるダビデの星の6ですが、物質と霊界との統合を表していると言われていますが、(それで、スターオブベツレヘムは他のエッセンスとの相性も良いので、ブレンドに入れると相乗効果があります◎)

 そして、改めて植物のエネルギーがどうして太陽の光のもとで水に浮かべているだけで、(または煮沸法では煮るという作業で)水に入るのか、ということを説明する難しさについての話も出てきました。

 これについては、ヒーリングハーブス社のジュリアン・バーナード氏が自身の著作で、"imprinting"という単語を使っていたことを思い出しました。私たち人間も幼少期の体験や、親や周りの感情や、状況というものを、自然に吸収していってしまうのです。(占星術ではこれを月と表現しています。月は自分では光を放たない、吸収する天体で幼少期を表すという解釈です)これと同じで、動物でも産まれてすぐ、自分の身近にいたものを親としてついて行く性質があります。これもimprinting という言葉で表現されます。

 岩清水という湧き出たばかりの水に、植物を浮かべ、数時間置くことで水にその植物の状態、パターンを伝達させていくのです。これはまだ科学的には証明されていません。でもジュリアンもその著作で書いていましたが、同様に産まれたばかりの動物がなぜ抱き上げた人間を親と思うのかも科学的には証明されてないのです。

 現在この水が情報を吸収するということについて、様々な研究がされています。(例えばシュトゥットガルト航空宇宙センター)

 なんだか真面目な文章になってしまいました。😅
 
 ヒーリングハーブス社から修了証が出るフラワーエッセンスアドバンスト講座、次回は7月から始まる予定です(全6回)お問い合わせ先はこちら

 いつも最後までお付き合いくださりありがとうございます❤︎
 
 
屋久島の湧き水(2016)




 

2018年5月16日水曜日

天王星牡牛座イングレス

太陽から7番目の星のUranus (天王星)が昨日夜中に牡牛座入りしました。そしておよそ7年かけて次の双子座へ向かっていきます。

7は変容の数でもあるので、成長していく私たち地球人にとって、とても大きな意味を持っていると感じています。

私たちの日常で使っている意識のもっと底の方には、潜在意識という隠れた部分がたーっくさんありますが、タロットや、水晶リーディングでも、ここの部分にアクセスして拾ってくるのですが、実は私たちの潜在意識は奥底で繋がっています。クラウドみたいに。

そしてそこに一番影響を与えているのが、土星より遠い惑星、天王星、海王星、冥王星です。

そのため、天王星が私たち地球で生きているものの集合意識全体へ変化を促していくというわけです。例えば、水瓶座に天王星があった時代(1996年〜2003年あたり)に劇的に通信体系が変化していきました。

次の約7年、私は食のあり方、個のあり方、価値感(お金や美しいもの、豊かなもの)が変化していくのではないかと思います。そして身体の声を聞くことも。

もしかしたら、格差が益々大きくなっていくかもしれませんが、それと同時に本当の豊かさを知って感じていく時代であるとも思います。(お金を使うということではなくて、楽しめることをもっと見つけていく)

それぞれが、自分にだけできるオンリーワンの才能を探していって、それがお互いに役に立っていく時代が本格的に始まってきました。



それには、自分が本当に好きなこと、楽しいことをしっかりと感じて、やっていくことがとても大切だと思います。

そして今日火星が水瓶座に入りました。そして長く滞在しますから、この火星と上手につきあって、自分だけの「楽しい」を探していけたら最高ですね!



そして天王星はしばらくすると逆行して、11月に再び牡羊座に戻り、2019年3月にまた牡牛座に戻ってここからが本番です。11月までは慣らしの期間。この慣らし期間に自分の中で好き、楽しい、をもっと感じていきたいです。





それでも昭和世代は特に、人と比べることに慣れてしまった世代です。そんな気持ちを感じたら、フラワーエッセンスのセラトーを飲んでみるのもよいと思います。セラトーは、これからの時代を生きていくわたしたちに、本来の自分と繋がって、迷わない力を与えてくれます。フラワーエッセンスに興味がある方であれば、本当に一度は飲んでもらいたいエッセンスであるとともに、今の時代にぴったりなエッセンスです。(またこれについてちゃんと書きたいと思います)




最後まで読んでくださりありがとうございました。
あと少しで太陽はふたご座へ。
皆様の5月後半がますます輝く日々でありますように。


nagisagarden
Mina

Nasa HP より
地球がリンゴの大きさだとしたら、天王星はバスケットボールの大きさに
約84年かけて太陽を巡る(a Uranian year)


































2018年5月7日月曜日

わくわくの季節

ゴールデンウィークいかがでしたか

前半4月30日は蠍座の満月で、私は石川県でとても神秘的な時間を過ごしてきました。

今後のビジョンも確信を持ち、あとは出来ることを実行していくのみ、という思いで5月5日の節入りを迎えて、菖蒲湯で身も心もスッキリしたGWでした。

また明日からルーティンの日々ですが、次の新月はいよいよ牡牛座です。(5月15日20時48分)そしてその翌日は天王星がいよいよ牡牛座に入ります。

牡牛座といえば、ルーラー(守護星)は金星、喜び、愛、自立、そしてバランスのエネルギーを持っています。

ところで、自己肯定感って聞いたことありますか?私はフラワーエッセンスをやっていますが、自己肯定感が弱い人は、パイン(自分を責めてしまう)や、セントーリー(Noと人に言えない)、ラーチ(自信がない)などのエッセンスと取り組んでいき、それと同時にもっともっと自分の「好き♥」を見つけていくことがとても良いワークになると思うのです。それには、金星を知って、自分の中の金星のエネルギーと繋がっていくことが、自己肯定感を高める鍵なのだと思います。

自己肯定感が高まると、自然と人との付き合いのバランスが取れて生きやすくなる、するとストレスが減る、そして、自信が持てる、楽しくなる、それから夢が実現していく、こんな感じでプラスの効果があると思うのですが、高すぎるとそれはそれでまた障害が発生するので、そこはほどほどなのですが、(金星も過ぎると、怠惰だったり、嫉妬だったりというキーワードが出てきますから)

そう!金星と自己肯定感なんだって今私は思っています。

もしも自分に自信が無い、ダメなんだって思ってしまうなら、よく面接の時に使うあれですあれ。”仕事が遅い”というのを、”慎重にミスの無いように進める”と言い換えるみたいな。笑)そんな風に一つ一つ良い面を見つけてみたり、

楽しい、好き、と思うことを小さなことでも選択することを意識してやる

自分の「好き」、と「楽しい」、は才能なんですって!

おうし座に太陽がある今だから、ぜひぜひ自分の中の金星を探して、輝かせるワークをやってみてはどうかと。

頭で考えるより、感覚を生かして


でもって、めんどくさかったら、とりあえず、パインかセラトーかラーチ、ピンとくるのを飲んで、楽しいを探しに行ってみては🍎



素敵な5月になりますように✨



永平寺
はんっぱなくパワフルな清らかさに包まれていました。さすが禅寺!