2018年1月15日月曜日

土地の言葉


昨年nagisagarden や、ブログを訪れて下さいました皆様、本当に有難うございました。
春分まで後2ヶ月くらいありますが、また皆様の一年が穏やかで喜びの多いこととなりますように✨



年末に過ごした扉温泉(長野県)で、土地の持つエネルギーについて考えていました。


扉温泉へ行く前に、諏訪に立ち寄り、上社前宮、北斗神社、諏訪大社とご挨拶したのちに、松本でお蕎麦(浅田)をいただき、大晦日は穂高神社で大祓をして、というコースが多いのですが、もう10年以上こうして年末を過ごしていても、毎回思うのは、過ごさせて頂いてる、という、ある種のアウェイ感。笑


そば浅田さん




上社前宮を流れる水、水眼だけは私の全てが一緒に流れ、心が重なる場所ではありますが、水なので、土地ではないのですね。



土地はそこに脈々と住んできた人々のスピリットが生きていて、そして私たちのDNAがそこに反応するのでしょうか。



生まれ育った土地に帰り、余生を送りたいという人、あの場所に帰りたいという声を聴くことがあります。
例え身内がいなくても、この場所に戻りたいという人。。。


土地は言葉ではない何かを私たちに語りかけていて、これを感じることも私には楽しみの一つです。特に朝早くや夜の静かな時間に歩いてみると、静かに響きが伝わってきます。


今年もどうぞよろしくお願いいたします!



穂高神社の裏手にある池
パワフルな場所でした⭐️



























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