nagisagardenでお馴染みの薬膳料理教室、中医師の吉田食堂さんがTrinity webデビューしました❤️
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よかったらいいねして頂けたら嬉しいです✨ とっても分かりやすくて、次回も楽しみな寄稿文となっています。いつも勉強熱心な吉田食堂さんのこれからの活躍が益々楽しみな5月です。
さて、昨日は12月から始まったヒーリングハーブス社認定アドバンスト講座で1日横浜にいました。残るところあと1回となり、私にとっては初めてのアドバンストの生徒さんたちとの半年を振り返り、寂しい気持ちと、皆さんがどんどんエッセンスについての知識が増えていってることへの喜びと、私自身の至らないところの反省と、帰りの電車は爆睡していましたが、今日は昨日の反省点を振り返りながら、私なりの備忘録として書きたいと思います。
まずはセカンド19のエッセンスの中のスターオブベツレヘムで、花の花弁の形や数から、コンパスを使って幾何学模様の6枚の花びらを描いていき、その数についてディスカッションしていきましたが、京都などでは6という数を使わない話が出てきました。知らなかった!六波羅蜜とか、六地蔵とか、日本でも6という数は特別な数だという話で盛り上がりました。
話は戻って、スターオブベツレヘムの花の形であるダビデの星の6ですが、物質と霊界との統合を表していると言われていますが、(それで、スターオブベツレヘムは他のエッセンスとの相性も良いので、ブレンドに入れると相乗効果があります◎)
そして、改めて植物のエネルギーがどうして太陽の光のもとで水に浮かべているだけで、(または煮沸法では煮るという作業で)水に入るのか、ということを説明する難しさについての話も出てきました。
これについては、ヒーリングハーブス社のジュリアン・バーナード氏が自身の著作で、"imprinting"という単語を使っていたことを思い出しました。私たち人間も幼少期の体験や、親や周りの感情や、状況というものを、自然に吸収していってしまうのです。(占星術ではこれを月と表現しています。月は自分では光を放たない、吸収する天体で幼少期を表すという解釈です)これと同じで、動物でも産まれてすぐ、自分の身近にいたものを親としてついて行く性質があります。これもimprinting という言葉で表現されます。
岩清水という湧き出たばかりの水に、植物を浮かべ、数時間置くことで水にその植物の状態、パターンを伝達させていくのです。これはまだ科学的には証明されていません。でもジュリアンもその著作で書いていましたが、同様に産まれたばかりの動物がなぜ抱き上げた人間を親と思うのかも科学的には証明されてないのです。
現在この水が情報を吸収するということについて、様々な研究がされています。(例えばシュトゥットガルト航空宇宙センター)
なんだか真面目な文章になってしまいました。😅
ヒーリングハーブス社から修了証が出るフラワーエッセンスアドバンスト講座、次回は
いつも最後までお付き合いくださりありがとうございます❤︎
屋久島の湧き水(2016) |
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