先日バッチの読書会に参加して、改めてチコリーのページを読みすすめ、チコリを想像する身近な人物を挙げると、お母さん、と言う方が私を含めほとんどで、笑。改めて母娘の繋がりを考えてました。娘は母の進化形。。。
そしてチコリーのエッセンスは、その花びらの色もさながら、私たちをエゴという誰もが気づかない内に、身近な人に対して投げかけがちなものから、もっと遠い、聖母マリアのような愛へと微細な振動を通して働きかけていきます。
またチコリは大人になっても癒せていない、今も抱えている子供の時の自分、インナーチャイルドを癒す効果があると感じています。子供の時、親から注目してほしかったとか、構ってもらえなかった、という気持ちをそっと癒してくれる気がするのです。
そんなチコリーの特徴に、深くまで根を張るという、あの可愛いらしい花から想像出来ない力があります。そこに、目には見えない、深い根っ子、先祖から受け継いできたもの、その人の心の奥底の湖のような部分が、響いていき、そこから、あの表現が難しい程に、神々しいブルーの花のような次元へと解放し、導いていってくれるのです。
Mt. Shastaの麓Shasta Cityで見かけたチコリー
ピンボケですが💦
ピンボケですが💦
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