ヴァーベインを初めて飲んだのは、恐らく2003年頃。記憶はほとんど無く、心に響いた思い出が無かったことが思い出と言ってしまう程。
このエッセンスはずっとスルーされてきました。そして2016年、ついに私の中でヴァーベインの鐘が鳴り響く出来事がありました。
きっかけはエッセンスではなく、小さな小さなヴァーベインの花が我が家のベランダに咲いたのを発見した時でした。まさに百聞は一見に如かず!
まるでろくろっ首のように、自由に力強く伸びた茎の先に、小さな小さな薄紫のお花、そして、その花から放たれる神々しさに、何故バッチ博士数ある草花から、この植物を選んだのかがはっきりと汲み取れた気持ちがしました。
その霊的な輝きに、私の心の奥が揺さぶられて共鳴した瞬間でした。
そして改めて本を取り出し、ヴァーベインの章を確認。
高い志を持っていて、それを強い意志のもと成し遂げようとする人たち。そしてその確固とした考えと、正しいと思っていることと同じ人生観を周りの人も持つべきであるという強い望みを抱いている。
ふむふむ。
ヴァーヴェインのアファメーション:
私たちは穏やかで忍耐強く、人々の役に立つように努力すべきです。まるでそよ風のように、あるいは木漏れ日のようにさりげなく仲間の側にいて、必要な時は手を差し伸べてあげなさい。しかし、決して強制的に意見を押し付けてはなりません。(ヒーリングハーブス・ジュリアンバーナード著より抜粋)
なるほどなるほど。
そして、バッチ博士は、「無理や強制がなくても、人生における大事は穏やかに、優しく成し遂げられるものだと理解すること」が必要であると記述しています。(上記同著者本より)
う〜ん。この植物に反応しているのに、この意味がわからない😭
お隣にいるKHちゃんに確認。
ねぇ、これって頑張るなってことなの?一生懸命になっちゃいけないの?
違うよ。みんな頑張ってるのは当たり前で、だけど誰もが成功するわけではない。だから成し遂げることを考えるのではなく、成功しないかもしれないって思ってそれでも淡々とやるってことなんだよ。
益々わからん。
じぁ頑張るなってこと?
だから、何事も頑張らなくちゃ出来ないんだって。
(8/1後日談:それでも、自分が楽しくて、好きなことなら頑張る必要は無いはずだ^^)
(8/1後日談:それでも、自分が楽しくて、好きなことなら頑張る必要は無いはずだ^^)
???
その後フラワーエッセンスのアドバンスト講座を一緒に参加したKuuちゃんと自由が丘で会い、Kちゃんにも、ヴァーヴェインって、茎の下はすごくしっかりしてて、最後は灌木になるくらい太くなるらしいのに、花や上のほうはひょろ~っと伸びて、すごーくか弱そうな小さな花しか咲かないのってどうしてなんだろうか。と聞いてみたら、
うーん。それってバランスなんじゃない?下がしっかりしている分、上はもう細くっていいのよ。
って!すごい!
家に帰ってもう一度眺めると、なんとバーヴェインの葉は左右同じところから出てるではありませんか。これってやっぱりバランスです。
うーん。それってバランスなんじゃない?下がしっかりしている分、上はもう細くっていいのよ。
って!すごい!
家に帰ってもう一度眺めると、なんとバーヴェインの葉は左右同じところから出てるではありませんか。これってやっぱりバランスです。
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