2021年4月8日木曜日

セントーリーとチャリス(聖杯)

  週末にスターオブベツレヘムが咲いたと驚いていたら、今週は川沿いの藤棚の藤の花も満開で、さらにびっくり!早いですね。


最近4次元が壊れてきていて、5次元が下に降りていると何かで見て、そういえば?土曜と日曜の出来事が完全に混ざってしまい、順序立てて記憶を戻していくのですが、どちらだったか分からなくなってしまい、これも4次元の崩壊と関係があるのかな?。。それとも私の脳が老化しているだけでしょうか?涙。。


先日ブログに五芒星のことを書かせて頂いてから、気になって久しぶりに映画「ダビンチコード」観ちゃいました。チャリス(聖杯)が出てきますが、そうなんです。これです。(映画では、チャリスは女性の子宮の形でマグダラのマリアのことを言っていましたが)


ここから私の中のチャリスブームに火がついてしまい (また長いブログになってしまいました!!)


バッチフラワーでチャリスと言えば、セントーリーの花があげられます。花の形が聖杯を表すと言われますが、セントーリーの人は優しくて、人の気持ちに敏感です。

だからこそ、「こうして欲しいんだろうな、こう言って欲しいんだろうな」とそっと相手に寄り添えるのですが、その花は小さくて、夜空に輝く星のように輝いていて、その場にいるだけで周りが癒される能力を、生まれながらに持っている人なのではないかと思っています。




ところで、この名前セントーリー Centaury とはどこから来るのでしょうかと思ったら!(Centauryってどっかで聞いたなー??と思って語源を調べていたら、奥さん!)Centaurus ケンタウロスです。

ケンタウロス族とは、アストロロジーでは(大好きな)カイロンや、その妻チャリクロー、そしてフォロスが有名な小惑星ですが、木星から冥王星の間にある今とても重要な惑星たちです。(特に2019年あたりからの土星・木星・冥王星の動きにずっとヒットしているのです!)そしてそして!ケンタウロス座は、乙女座のスピカが真南にある頃にずっと見ることができるんです。すごくないですか。だってセントーリーのフラワーエッセンスは、乙女座の気質と関わりがあると言われているんです。

(乙女座は健康を司るサインでもありますが、医学や、薬草などとも深く関わっています。これも薬草の神様カイロンと繋がっていますね🌿) 

以前に書いたカイロンのブログ

2020年の幕開けに


そしてこのケンタウロス族は、ヘラクレスとも関わりが深いです。(特にカイロン)そう思うと、セントーリーの本当の強さとはこことも繋がりがあるんだと感動してしまいます。だって、和名はベニバナセンブリ という赤がつく名前なのですが、そのギリシャ語の語源を辿ると、やはり赤を意味するのです。赤は強さや押し出すエネルギーを表す色ですよね。戦いの色でもあると思うけど。そして火星の色。


強いわけです◎


乙女座のナチュラルハウスは6ハウスなのですが、今年の春分図を改めて眺めると、日本では6ハウスに星がたくさん入っているんです。


この受け取る力(6ハウスは奉仕のハウスとも言われますが)巫女のように天からのエネルギーを受け取って、それを日常に生かしていくのがチャリスなのだと私は思う。。

良いエネルギーを天から受け取って、それを持って、夢と愛を忘れずに、強く、そして細やかに、日常をブレずに進めていくテーマが2021年にはあるのだと思います。(現実化させたかったら大いにそれをイメージしよう!まずはどうありたいのか心に描くことから。←自分に言ってます。😅)



とにかく、変化を怖がらずに受け取るチャリスを持つことが大事なんだな。と思う4月です。



カイロンについて以前書いたブログ探していたら、本当私の文章長いね。自分でびっくりした。

最後までお付き合いくださる方々に心から感謝です。


Love,

mina❤️





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