2017年6月22日木曜日

夏越しの祓い

6月30日は夏越の祓いですね。
私は一足お先に先週三嶋大社へお参りに行ってきました。^^


よく神道の言葉で、祓い穢れといいますが、けがれとは「気が枯れる」という意味もあるということをよく耳にします。


私たちの身体には、見えないエネルギーのもう一つの身体(オーラ体)があって、ここのケアをしていくことが、心のケアにもつながっていくのです。
気とはこのもう一つの身体のことで、そこが元気だと、自分にとって不必要なものをはねのける力があるのですが、ここが枯れると、撥ね返す力が不足して、気持ちが疲れてしまう。。。身体の中の免疫と似てますね。


私は水の祓いが好きなので、よくやります。三島は富士山からの豊かな湧き水のある地で、実はここのエネルギーが大好きで数えきれないくらい来ています。毎回リセットできて、富士山の恵み、この美しい青い水がいつまでもいつまでも湧き出ることの感謝を祈ってやみません。


場所については、ご自身の感覚で、なんとなくここが好き、居心地がいい、自分のホームな感じがする、心がほんわかしてあたたかい、そんな気持ちになる場所が自分と合ってる場所なのかと思います(^^)



水の祓いの他にも、日常での心のお掃除に、フラワーエッセンス(でた!笑)そして、塩を入れたお風呂もですが、お酢をコップ一杯入れたお風呂も何かどんよりした時効果があります。また、バッハのアリアを聞くのも、そして山歩き、海水浴、水場のお掃除も。


ところで水無月とは 水の月 という意味だそうです。

三島にある貴船神社の分社には水五訓がありました。

1. 自ら活動して他を動かしむるは水なり

1. 障害に逢ひて、激しくその勢力を倍加するは水なり

1. 常に己の進路を求めてやまざるは水なり

1. 自ら潔くして、他の汚濁を洗い、清濁併せ容るるは水なり

1. 洋々として大海を充たし、発して雲となり、雨を変じ凍りては玲瀧たる氷雪と化してその性を失わざるは水なり


2015年にシャスタ山へ行った時、コロラドからツアーをしている方にお会いしまして、シャスタのボルテックスを一緒にまわらせて頂いたのですが、初日の課題と言って、水について感じることを考えて明日教えて、と言われました。まさに水五訓でした。←正確には全て言えてません(T ^ T)


明日は少し早起きして、地元の神社で茅の輪をくぐります。


最後までお付き合いありがとうございます🙏

2017年後半も元気で喜び溢れる日々でありますように✨✨















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