12/26より今朝までお篭りさせて頂きブログもお休みしていました。また今日から再開で嬉しいです!皆さまお正月はいかがでしたでしょうか。
私は以前ブログにも書いたことのある、イギリスのアストロロジャー メラニー ラインハート先生 (カイロン研究の第一人者です) の12日間のワークに年末から参加していました。
(12日間はそれぞれのいる場所でやるワークなので、身体は長野と自宅におりました😅)
遠くに八ヶ岳🗻うるっ。涙。
それはさておき、このワークの最終日のシェアリングでも、やはり話題は今週末にある大イベント、冥王星、土星の山羊座でのコンジャンクション(天体が重なった状態)に、チャリクロー(Chariklo)という惑星がくっついていることにスポットが当てられていました。
*チャリクローは、カイロンの妻です。
カイロンは前にも書きましたが、(書いた?笑)
簡潔に書くと・・・
アポロンに育てられたので音楽や様々な才能を持つ、半獣の神で特に薬草の知識や癒しに優れているのだけど、自分の傷(ヘラクレスの毒矢が誤って当たり苦しみ抜いた) を自分で癒すことは出来ず、神だから死ねないので、何百年も苦しみ、ようやく人類に火を与えた罪でゼウスから罰せられていたプロメテウスと交代して、天に召されることができた)
The Education of Achilles by Chiron, fresco from Herculaneum, 1st century AD (Museo Archeologico Nazionale, Naples).
フレスコ画の遺跡 アキレスを教育するカイロン
余談:カイロンが効いてるチャートを持つ人は、フラワーエッセンスやアロマ、漢方、代替療法、医学、癒し、などに関連する仕事につく人が非常に多いです
プロメテウスのストーリーはまた天王星の時にでも💡
この毒矢で何百年も苦しんでいた期間に、カイロンを支えたのが妻のチャリクローです。
昨年2019年2月から、このチャリクローが山羊座で冥王星にコンタクトしていて、今週末の月食が4回目のコンジャンクションなんです。
山羊座で冥王星と土星が重なるという大きな始まりの流れの中に、
確実にそれを支える女性的な癒しのエネルギーありますよね。
この月食の影響はずっと2020年末に向けに流れています。
そんな中、私たちはどう生きるといいのかな、って考えてました。
周りや、社会に振り回されてしまわないように、そして何があっても、自分を知って、自分のペースを守ることも必要な時かも知れません。
そのために、今週は静かに過ごす時間を少しでも持つこともいいと思います。(例えば朝10分でも目を閉じて、呼吸だけに集中するとか)
そして今年も(今年こそ) スターオブベツレヘム&ウォールナット Yearです🌈
しかもしかも!
スターオブベツレヘムの花びらは六芒星を描いていますが、、、
チャリクローの発見時(Feb 1977) のチャートも同じく六芒星を描いているんですよ。
(六芒星・ヘキサグラム ともいわれますが、ハートの上3つのチャクラとハートの下3つのチャクラを合わせ持つ、合わせ鏡の形状です)
最後まで読んでくださり感謝です🙏
皆さまの2020が益々豊かな一年でありますよう祈ってます
Love,
Mina
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