2018年3月25日日曜日

久しぶりのオフ

We are not human beings having a spiritual experience. We are spiritual beings having a human experience.

「私たちはスピリチュアルな経験をするために生まれてきたのではなく、私たちは人間を経験するために生まれてきたスピリチュアルな存在なのだ。」

Pierre Teilhard de Chardin (ピエール・テイヤール・ド・シャルダンーフランス哲学者1881-1955)

いきなりQuote から失礼しました😅

春分から火星が一気に山羊座へ流れ込んできたと同時に、タイトなエネルギーが注がれています。山羊座にある火星や土星、冥王星が、私たちに現実社会、人間社会として必要なグランディングを、思いだけではダメなのだ、その思いを社会で通用させるためにはどうするのだ、という横槍を入れられて、なんとなく重い。。。

同時に牡羊座にある金星が山羊座の冥王星と90度の昨日、今日(蟹座の月がこれに加担していて身動きが取れない状態)は、しばし現実を忘れて、満開の桜を楽しむことに没頭したりするのがぴったりです。

そんな中、今朝は久しぶりにオフを満喫する日曜の朝でした。昨日は薬膳教室(吉田食堂さん)で春の薬膳を頂いてきました。

吉田食堂さん


今朝は緑茶にお土産にいただいた菊の花を入れて、気を流しながら、アロマ(ラベンダー、ホーリーフ、フェンネル、ゼラニウム)を炊いて心とともに、お部屋の中もお花の香りで流しています。
(ラベンダーは浄化、副腎刺激、ホーリーフは平安、フェンネルはエストロゲン作用、ゼラニウムは金星そして女性性に、すべて抗菌作用も💛)注・フェンネルはてんかんの人は禁忌です。



ここのところ、とても心に響いていることがあります。バッチ博士はセカンド19という最後の19種類のフラワーエッセンスを作り出した時、彼自身がとても苦しみ、そして悩んでいた時でした。(だからこそ彼は作り上げることができたのだと思います)
博士は、人は苦しみや試練を乗り越えていくことで成長、変容していく、と述べられています。

セカンド19のエッセンスはそのためにあるのです。しかし、その苦しみはどこから来たのでしょうか。。。人はなぜ苦しむのでしょうか。それはもしかしたら、私たちが望んで受け入れることを約束して生まれてきたのかもしれません。そしてそれは、乗り越える準備ができた人に起こるのだと思います。そしてそれを乗り越えるために、博士は自らの経験からこのエッセンスを私たちに残してくれたのだと思います。


今辛い思いをしているすべての人が癒され、そして前に進んでいかれますように。。。



春分の日は箱根仙石原へ、一面の銀世界✨
まさに新しいスタートにぴったりでした。




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