2020年6月9日火曜日

ふたご座の満月が過ぎて


月食を何故か楽しみにしすぎていたせいか、6日の朝方は月を亡くなった祖母を連れて見に出かけ、一生懸命写真を撮っている夢を見ました。何故か月の中は宇宙ステーションになっていて、すごく綺麗で🌕✨

その夢を見た週末に、行きつけの地元の飲み屋の大将と盛り上がった話。


(大将は元お笑い芸人さんだったので、)お笑いで決してやってはいけないネタ。それは「夢の話」だそうです!と、すかさずK Hちゃんが映画業界も決して作っていはいけないネタは結末が全て夢だったというストーリーなんだとか。私のこの出だし、二人から責められそうではありますが・・・


私は人の夢の話聞くの大好きです。自分が夢日記をつけてもう20年には軽くなるので、分析したくなります。そもそも夢と現実、どっちが本当なのか、、、(やられてますね。笑)


夢の出来事にはシンボルが必ずあって、例えば色、物、人物、乗り物 etc...
それらが深いところから、私たちに語りかけてくるのですが、心の向かう先のヒントになったりします。



6/19から水星が逆行を開始しますが、すでに逆行のフェイズに入ってきています。もう一度企画を見直ししたり、以前 (昨年より前) から考えていたことを再検討してみたりすることも向いている期間です。蟹座に水星はいますから、家の中の改善、掃除、アルバム整理もいいですね〜。寝室の見直しももちろん良いし、お墓参りはすごく良いです✨


イライラしてきたら、はい!ゆとりのビーチのフラワーエッセンスで視点を広げて見たり🌳
今魚座にいる火星が、スピリチュアルな世界へといざない、それを現実化させることをへの意識が薄れてきたら、はい!クレマチスのフラワーエッセンスをどうぞ✨きっとその世界を力強く3次元に引き落とす後押しをしてくれます。



ふたご座の太陽だから、色々な情報を得たいし、知識欲も高まっていく時ではありますが、不毛な感じになったり、何か見失いそうになっていたら、とにかく「今」今私息してたっけ?と呼吸確認をして、深呼吸してから、不安材料があればそれを呼吸で吐き出して、「新しい今」だけ取り込むことがとても大切な月だと思います。


何故なら、ふたご座の守護星、水星は肺、呼吸を現します。神話の神はヘルメス。ヘルメスの踵には小さな翼がついていて、私たちを行くべき場所へと運んでくれる神様です。
ヘルメスはアポロン(太陽神) やゼウスにとてもとても愛されて、信頼されているので、彼らのメッセンジャーの役割を与えられているのです。大切なことはヘルメスが運んできてくれる。。

私たちのチャートにも、、、みてください。ヘルメスは必ず太陽の近くにいます🥳私たちの近くで「太陽」という自分をいかに輝かせるか、”魂の目的”へ導いてくれています。



今日も最後まで読んでくださりありがとうございます!!
たくさん呼吸して、新しい空気と希望でいっぱいの1週間でありますように✨


Love,
mina❤️


踵に翼をつけるメルクリウス(ルーブル美術館)
(メルクリウスとはマーキュリー、ヘルメスのローマ時代の呼び名です)












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