2020年9月26日土曜日

2020年秋分(備忘録とスクレランサスと天秤座)

 窓を開けると心地の良い風が入ってくるから、もうそれだけで嬉しくって、何度も風を感じながらベランダで空を見て、ぼけ〜って..。暑い日が続きましたもんね。(みんな本当によくがんばった)

9/22 (火)夜10時31分に太陽が黄経180度、天秤座へ入り秋分を迎えました。

檜原の古民家で炭酸梅ジュースを飲んだら寒くて震えました。。。


そろそろ、2021年のダイアリーなんかも書店に並び始める頃ですが、私も手帳を買うとすぐに入れ始めるのが、惑星の運行です。今年、来年はイベントがたくさんあるから、余計に気になってチェックしてしまいます。やっぱり木星が水瓶座へ入る事は、一つの大きな盛り上がりを感じます。(正確には今年の12月20日に入って、一旦2021年5月〜7月に魚座へ入ってまた逆行して水瓶座に戻りそのまま水瓶座を12月まで進んでいきます)

牡羊座から始まった木星サイクル(2011年頃)が、今年、来年はクライマックスを迎えているからです。

2011年といえば、日本は東日本大震災のあった年でした。世界中が祈りを捧げてくれて、私たちの身近で「絆」という言葉が見かけられた時です。


私たちは助け合って生きている。という意識が大きくなった時では無いでしょうか。面白いね。この絆が、いつの間にかコロナ禍で、別の絆(SNSなど)で始まったり、または絆が失われていますね。(来るなとか、来いとか)まだ終わってないから新しい形で最終的にどうなるのかなぁ。(この2011年からのサイクルは2022年年末くらいまで)


そして、今まで以上にアストロロジーや宇宙に興味を持つ人は今後増えていくと思っています。水瓶座のルーラーは天王星ですし💙(ウラヌス。あの切り落とされてしまったタイタン族ね)


(天王星は占星術も司るから、今後ブームは広がっていくと見ていますし、もっと身近に感じていくのではないかと思うんです。朝の今日の占い。という感じの使い方ではなくて、もっと宇宙の中の自分としての見方というか、、どう星と繋がって自分という魂を地球で生かして生きていくか。というようなレベルで広がっていくと期待しています♡)


本来私たちは宇宙の一部で、星と繋がりながら暮らしていて、(お彼岸になれば彼岸花がカレンダーを見ていないのに、ちゃんと咲くように)本能みたいなところで、自分と天との繋がりってあって、それが今の社会は切り離されていますが、それを取り戻していく感じです。。。


そして、今太陽が天秤座にいますが、同じく天秤座にいる水星 (9/28から蠍座に入ります) が逆行前のフレーズにいて、動きが緩いので秋分からの何というか、ゆる〜い幸福感みたいな感覚がまだ私の中は流れています。すごく不思議なのですが、次元の間にいるような感じです。

(他の惑星も逆行してるからかな)

天秤座といえば、フラワーエッセンスではよく「スクレランサス」というエッセンスがあげられます。天秤座はバランスをとる秤なので、均衡を保つために、自分の目線と人からの目線を一歩引いて見ると、どちらにも決められなくなり優柔不断とか、よく雑誌などに書いてあります。

スクレランサスはまさに「決められない」2つにまでは絞れるけれど、そこから1つに決められないのがスクレランサスですが、以前にヒーリングハーブスの作り手のジュリアンは、ウォーターバイオレットとこのスクレランサスが今かなり少なくなってきていると、何かのカンファレンスの時に言っていた記憶があります。

それは、私たちの中のスクレランサスな部分(この2つは12ヒーラーズと言って、12星座みたいに、誰でも持っているタイプの気質のようなカテゴリーに入っています)がだんだん少なくなってきていることを示唆していると言っていました。

これはどういう意味なんだろう。。ってずっと考えていたのです、、(もう何年も)

そしたら、奥さん!ジュリアンの本 「写真で辿るバッチフラワー」にちゃんと書いてありました。

本はこちら↓(Amazon)

内なるエッセンス


人の命にとって何が善で、何が悪になるかの区別がつかなくなっていることの現れではないか、ということです。スクレランサスは除草剤によって絶滅しかけているのです。


そして、(これは私の考えですが、)世の中がAとBって決められないのではなく、はっきりしてきて選択の余地が無くなっていく。。(良く言われていることではありますが)2極化がもっと進んでいくのではないでしょうか。


スクレランサスはまだあるからね ^^ 

                          (2017年5月都立木場公園にて)

全身みどり。小さな緑の花なんです😊可愛いね。


こちらと、あちら、どちら側かは自分で決められると思うのですが、結局はこちらを掘って掘り下げ続けたら、あちらにたどり着いた、というのは仏教で聞く話です。

(そして、最後はこちらもあちらも無いということが言いたかった。苦笑)


そして、こちらとあちら (まだ続くのか!、すみません><)


これは、土星が深く関わっていると思います。

太陽系という私たちの住む星が所属している銀河は、孤立して一つの銀河として存在していて、この太陽系を他の銀河から遠ざけているのが土星です。これを知ってめちゃくちゃ感動したのは、このブログにも何度か出てきた(出たか?)映画、「インターステラー」です。

(インターステラーのマシュー・マコノヒーも好きですが、彼のWolf of Wallstreet観ました?あれが一番サイコー!笑 お願い!観て!あ、若干エロがあります(注))

本当、何度も書いてごめんなさい、なのですが、ここでガルガンチュアと言う太陽系を抜けるブラックホールを通って、時空を超えた場所に行くのですが、それは土星にあるんです!! えーん。すごすぎる。

そう!土星は他の銀河系へ行く道なんです。それに、アストロロジーでは土星には「制限」というキーワードがあります。実際、先ほど書いたように、太陽系を他の銀河系から区切っているのが土星なわけです。


ちなみに、この「制限・厳格・そして土星は美しいんですよね。実際見ると・・・」これがキーワードのフラワーエッセンスがあるんですよ!


なんと、ビーチ・ブナの林です。 日本には東北地方に多くみられます。不思議なんですがビーチは土星と繋がりが深い木と言われているんです。(リンゴが金星と繋がっていると言われるように・・・)



本当長すぎるから、また次回続き書かせてください。

いつもお付き合いくれて心から感謝します。ありがとうございます🍎

来週から10月!Gotoトラベル何処かいきますか?いろいろ行きたいけれど、、、いいのかな。いいのかな。わくわく


では、来週も素敵な1週間になりますよう心から祈っています。


Love,

mina❤️




ぬぬーって出てきました🐲



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